代表者挨拶
誠実 勤勉 協和
私どもは大正12年(1923年)創業以来、専門業者としてお得意さまのその時々のご要望に即応する「封筒」製造に専心してまいりました。当社が今日ありますのは、偏にお得意さまの温かいご愛顧と、お取引先の変わらぬご支援の賜と、まことに有り難く厚くお礼申し上げます。
私どもはますます発展する昨今の情報化社会にあって、その伝達手段も多様化、個性化、高度化しており、有力な一翼を担う封筒のみならず、紙関連の他の手段についても研鑽を重ね新生面を拓くことを最重要課題として、生産体制の強化と合理化に努め、皆様のご期待に添えますよう、精進する所存であります。
更めまして、皆さま方の長年にわたるご愛顧に厚く感謝申し上げますと共に、一層のお引き立てとご指導を賜りますよう、お願い申し上げます。
取締役社長 山口 一郎
会社概要
社名 | 株式会社 山口封筒店 |
創業 | 大正12年(1923年) 5月 |
事業所 | 本社 〒104-0032 東京都中央区八丁堀2丁目4番6号 TEL.03-3551-1151(代) FAX.03-3552-6979 第一工場 〒134-0015 東京都江戸川区西瑞江4丁目21番地 TEL.03-3652-7721 FAX.03-3651-2135 第二工場・配送センター 〒134-0091 東京都江戸川区船堀5丁目11番10号 TEL.03-3680-0311 FAX.03-3680-0180 株式会社フジボシ(系列会社) 〒296-0233 千葉県鴨川市金束215番地 |
資本金 | 22,500,000円 |
代表者 | 取締役社長 山口一郎 |
従業員 | 130名 |
売上高 | 25億円 |
営業品目 | 事務用和洋封筒、窓付封筒、ダイレクトメール用封筒、OA関連封筒、 ショッピング・バッグ、フィルム封筒、ファンシー・バッグ、 名刺、カード、葉書、各種包装資材、PPC用紙、教育用資材、 ファイル、バインダー、FAX受信用紙、圧着ハガキ、その他 |
取引先 | 官公庁会社関係 約200社 都内印刷文具業者 約1,000社 |
主要仕入先 | 新生紙パルプ商事、日本紙パルプ商事、木邨紙販、四国洋紙店、共同紙販ホールディングス、富国紙業、その他 |
取引金融機関 | 株式会社 三菱UFJ銀行 |
沿革
大正 | 12年5月 | 前会長山口常郎 東京都豊島区に山口封筒店を創業 封筒紙袋の製造販売を開始 |
昭和 | 11年7月 | 中央区八丁堀2-2-7に営業所を移転 |
20年5月 | 戦災によって営業所を焼失一時営業を休止 | |
21年9月 | 営業再開 | |
26年6月 | 株式会社組織に改組 山口常郎 取締役社長就任 | |
37年5月 | 江戸川区西瑞江に江戸川工場(現 第一工場)完成 | |
39年5月 | 本社社屋竣工 | |
43年11月 | 千葉県鴨川市に子会社 (株)フジボシ設立 | |
48年2月 | 江戸川工場内に第二工場及び社員寮完成 | |
48年2月 | 協業会社日本エンベロープ株式会社設立 | |
49年4月 | 山口和夫 取締役社長就任 | |
60年4月 | 江戸川区船堀に船堀工場(現 第二工場)完成 | |
平成 | 1年11月 | 中央区八丁堀に本社分室竣工 |
9年7月 | 江戸川区南篠崎に配送センター開設 | |
11年1月 | 中央区八丁堀2-4-6に新本社竣工移転 | |
12年6月 | 品質システム国際規格ISO9002認証取得 | |
14年11月 | 品質システム国際規格ISO9001認証取得 | |
17年2月 | 第二工場に配送センターを統合 お客様サービス部開設 | |
17年7月 | 山口一郎 取締役社長就任 | |
18年8月 | プライバシーマーク認証取得 | |
19年12月 | FSC森林認証取得 |
工場紹介
第一工場
〒134-0015 東京都江戸川区西瑞江4丁目21番地
TEL.03-3652-7721
FAX.03-3651-2135
第二工場
〒134-0091 東京都江戸川区船堀5丁目11番10号
関連会社 株式会社フジボシ
〒296-0233 千葉県鴨川市金束215番地
設立 | 昭和43年11月 |
資本金 | 35,000,000円 |
代表者 | 代表取締役 山口 一郎 |
従業員 | 60名 |
事業内容 | 高速封筒輪転製袋機による、業務用封筒の製造 |
設備 | 敷地 15,850m2 工場建物 3,383m2 倉庫 1,560m2 |
機械 | 高速封筒輪転製袋機、全自動高速窓貼印刷製袋機、高速窓貼印刷製袋機、 高速印刷製袋機、全自動型抜機、高速平版封筒印刷機、封筒印刷機、 感圧接着材加工機、断裁機・型抜機、接着材調整設備、集中空圧設備 |
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